インドリ用語辞典ーえ。
【エイダクリーン】
覚えておくべきことを忘れている事に気付いた時に使用する用語。生き物は記憶をコントロールできない。よって、必要な記憶まで失うことが多々ある。一般的には、年を経るごとに物忘れが多くなり、エイダクリーンする可能性が高くなるといわれている。
Adaコンパイラの場合は「何の情報が足りないか」を把握しているが、生き物の場合何を覚えておくべきかすらも忘れてしまう。其の事から、この用語は覚えておくべきことが特定できるまだ軽い状態の時に使用する。完全に忘れてしまった場合は、もはやアンインストールである。
用例
あれ?VB.NETのMainメソッドの綴りが思い出せないピヨ。エイダクリーンしたかな?
語源は、Windows環境でgnatcleanを実行すると、必要なライブラリまでクリーンされてしまうことがある事から。
【エイダル(Adaル)】
下一段活用の可能動詞を使ったインドリ独自の表現。Adaを楽習/楽修するという意味。基本的に受動的現象であり、本人がコントロールできない場合が多いが、気分が高揚してAdaを積極的に楽習/楽修出来そうな時や活を入れる際にに使用してもよい。類似語として、OCamlル、Lispル(リスプル)、C#ル(シーシャープルOrシーシャプル)、VBル(ヴィール)、Javaル(ジャバル)、Perlル(パルル)、Rubyル(ルビル)・・・等が無数にあり言語の数と等しく存在すると考えてよい。 一般的に使用すると白い目で見られるので使用する時と場所が肝心である。古い言語であるAdaならばなおさらである。おそらく、若い人は存在さえ知らないだろう。
これは余談だが、Windows環境でcleanを実行すると、必要な記憶まで消してしまって、てバインド能力を失う時がある。其の時は再度覚える(再インストール)しかない。