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Pythonをつつく6-while文1。

前回の続きピヨ♪長すぎるから終わりにしたけど、実はwhile文にはまだ隠された機能があるピヨ。次のサンプルコードを見て♪見て♪


x = -1
while x :
  if x < 0 : break #←※
  print 'piyo'
  x -= 1
else :
  print '(@_@)v'


実行してみて。何も表示されないよね。これは、while文のelse節にあるコードは正常時のみ実行されるからなんだ。つまりbreakしたら実行されないピヨね。この仕様間違えやすいから注意してね♪
絶対に実行されて欲しいコードは素直にwhile文以降に記述しよう♪短いけどこれでお終い♪
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テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

Pythonをつつく5-while文。後始末までします♪

選択文とくれば、やっぱりつつきたいのが繰り返し文♪
ということで、今回はwhile文をつつくピヨ♪
Pythonのwhile文はちょっと変っているピヨ。


x = 3
while x :
  print 'piyo'
  x -= 1
else :
  print '(@_@)v'


他の言語に慣れている人は吃驚したと思う。なんとwhile文にelseがあるピヨッ!!!あー吃驚した。それはさて置き説明するピヨ。while文は条件を満たす限り繰り返し実行する文ピヨ。このサンプルプログラムを実行すると・・・



piyo
piyo
piyo
(@_@)v


という風にxが0になるまで指定された命令文を実行し、0になったらelse節に指定されてる命令文を実行してから終わっているピヨ。ここで条件が何故x > 0にしていないのかというと、0は偽と看做されるPythonの仕様を利用しているのさ♪でもこのようにすると慣れないうちは間違えると思うから普通はx > 0にするといいと思うピヨ。ちなみに、else節は省略してもいいピヨ。安心してね。今回はこれでお終い♪

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Pythonをつつく4-if文。ズバッと決断しよう♪

前回は比較演算子をつついたから今回はif文をつつくピヨ♪プログラミングに於いて、非常に重要な文だから絶対にマスターしよう!準備はいい?それじゃあ、行くぞ!!!


x = 3
if x == 1 :
    print 'いち!'
elif x == 2 :
    print 'に!'
else :
    print 'さ~~ん'


プログラムの意味はわかると思うけど、注意するべき点があるからいうピヨッ。 コロン(:)記号とelifに注意してね♪BASICの香りが少しするピヨ。それにしてもelifには吃驚したピヨ。何と面倒臭がりなんだろう。他の言語を触っていると間違えそうだピヨ。
ちなみに、単純な判定をする場合if文は一行で書くことも出来るピヨ。


x = 3
if x == 3 : print 'さ~~ん'


う~~んシンプル♪コロンはこのためにあるんだろうね♪ちょっとした時には便利ピヨ。
今回はこれでお終い。

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Pythonをつつく3-比較演算子。連鎖比較してみよう♪

前回は算術演算子を紹介したから今回は比較演算子を紹介するピヨ♪えー比較ぅ~って思う人も居るだろうけど、こういった基礎をおろそかにしちゃ駄目ピヨッ!!
ではいくぞー


バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ


>>>x = 1
>>>y = 2
>>> x > y
False

>>>x >= y
False

>>> x < y
True

>>> x <= y
True

>>> z = 0
>>> x == z
True

>>> x != z
False

>>> x <> z
False


基本的な比較演算をつついてみたピヨ。このほかにもisとinがあるけど、それは後で紹介するピヨ。 非等価演算子が二つあるのに気付いたかな?この二つは道違うのかというと・・・安心して二つは同じピヨ♪ 味気ないけど今回はこれでお終い。
おっと忘れるところだった。Pythonはなんと比較演算子を連鎖できるピヨ♪どういうことなのかというと・・・


>>> x = 1
>>> y = 2
>>> z = 3
>>> x < y < z
True


どう?地味だけど結構便利な構文ピヨ。この構文は実のところx < y and y <= z とほぼ同じピヨ。【ほぼ】といっているところに注意してね。マニュアルによると、x < y < zの場合は変数yは1回しか評価されないらしいピヨ♪ふーん。1回しか評価されないという事は、スピードを考えたらx < y < zの方が基本的にはいいよね♪でも1回しか評価されないという点に注意しなければいけないので、複雑な比較の場合は比較を二つに分けるほうがいいと思うピヨ。これで本当にお終い♪じゃあねー♪


バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ


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JRubyをつつくX-数値表現。人生色々。数値も色々。

今回は地味だけど重要な数値表現をつついていくピヨ。これ目立たないけど、知らないと意外と困るんだよね。ということでまずは基本から。


123       #正の値
+123      #正の値
-123      #負の値


これは説明は要らないピヨね?という事で次は・・・


0b10000000000    #2進数
02000            #8進数
0X400            #16進数


8進と16進は見慣れていると思うけど2進数は他言語では余り見かけないピヨね。
2進数頭に0b
8進数頭に0
16進数頭に0x
を付けるんだ。これらの頭に付ける記号の事を接頭辞と呼ぶピヨ。 一応覚えておいてね。
ということで次は浮動小数点いくピヨッ♪


3.14        #符号なし
-0.322      #マイナス符号付き
2.02e22     #指数付き


これについては説明不要だよね。これだけだと面白くないので豆知識を囀るピヨ。
RubyではD言語と似た機能があって、アンダーバーで数値を区切れるんだ。こんな感じピヨ♪


1_024       #見やすい!


Rubyは細かいところに気遣いが感じられるピヨね。 設計者が日本一の言語オタク(褒め言葉)だけの事はあるよね。 数値表現はこれにておしまい。まったねー。

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JRubyをつつくXーヒアドキュメント1。スパゲティに注意。

今回はお待ちかね。ヒアドキュメントの便利な使い方をつつくピヨッピヨッ♪先ず見てもらった方が早いと思うから、コードをつっつくピヨね♪


printf(<<EOS, 1.9) これでも 正常に 機能する だよね JRuby%.1f どんだけー EOS

初めてこのプログラムを見た人は意味が分からないと思うピヨ。だから何も考えずに実行してみて。そうすると某携帯小説風文字列が表示されるピヨね♪このようにヒアドキュメントは 開始記号(<<EOF)~終端記号(EOS)のある行で区切られるという特徴があるピヨ。つまり、開始記号の位置は重要でないピヨね。ちょっと分かりにくいから、さっきのプログラムをRubyはどう解釈したか書くピヨね。


printf("これでも\n正常に\n機能する\nだよね\nJRuby%.1f\nどんだけー\n", 1.3)


どう?これで分かったかな?イメージ的に言うと開始記号の位置で文字列が生成されるという感じピヨ。現時点で、ヒア・ドキュメントってぇなんか凄くなくなくない?って思ったらまだ甘いぃぃピヨョョョ!ヒアドキュメントにはまだ隠された能力があるピヨ♪それについては・・・またサンプルをつつこう♪


name = 'インドリ' puts <<"EOS" ボクは #{name} サル じゃないピヨ 鳥 だピヨ 歳は 人間で いうところの 30 今年で 30 好きな ものは 情報処理技術 それ以外 ないって 感じ ピヨ ピヨ EOS

これを実行してみよう。そうすると、ボクはの次の行でちゃんと「インドリ」って表示されているピヨね。これは式展開という機能だピヨ。ちなみに、式展開については違う記事で紹介するピヨ♪でも、普通は・・・ <<EOSって書くピヨ 何故かと言うと・・・ <<"EOS"と<<EOSは同じピヨ これはまだ普通の機能なんだけど、ヒアドキュメントの機能はまだあるピヨ♪
次のプログラムは驚くよー


printf <<`EOS` DIR > dir.txt EOS

このプログラムを実行してごらん?あれ?何も表示されないや。でもJRuby.exeがあるディレクトリを見て御覧。ディレクトリの内容がdir.txtファイルへ出力されているピヨね♪凄いよね。
つまり・・・ <<`EOF`でコマンドが実行できるって事ピヨね。`記号は気をつけてね、日本語入力OFFの状態でアットマーク(@)+Shiftを押せば入力できるピヨ。これでヒアドキュメントの機能の説明は終わり。やろうと思えば、まだ細かい事をつつけるけど、つつくシリーズは初心者向けだから止めておくピヨ♪おしまい♪

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JRubyをつつくXーヒアドキュメント。表現は人それぞれ。

さて、今日は何をつつこうかな♪うーんと・・・決めた!論理演算子にしよう。バイナリ好きのボクにとって無くてはならない存在さ♪JRubyのマニュアルには演算子式の仲間として紹介されているけど、ボクは勝手に論理演算子式と呼ぶピヨ♪ 早速つつくから見てね♪


#AND演算
puts 'AND論理演算のテストピヨ♪'
flag = true
flag1 = true
printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, ( flag and flag1 ) )
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )
flag1 = false
printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, ( flag and flag1 ) )
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )

#OR演算
puts "\n"
puts 'OR論理演算のテストピヨ♪'
flag = true
flag1 = true
printf( "%s OR %s = %s \n", flag, flag1, ( flag or flag1 ) )
printf( "%s || %s = %s \n", flag, flag1, flag || flag1 )
flag1 = false
printf( "%s OR %s = %s \n", flag, flag1, ( flag or flag1 ) )
printf( "%s || %s = %s \n", flag, flag1, flag || flag1 )

#NOT演算
puts "\n"
puts 'NOT論理演算のテストピヨ♪'
flag = true
flag1 = false
printf( "%s && %s の否定(記号)は%s \n", flag, flag1, !( flag && flag1 ) )
printf( "%s || %s の否定(記号)は%s \n", flag, flag1, !( flag || flag1 ) )
printf( "%s && %s の否定は%s \n", flag, flag1, ( not( flag && flag1 ) ) )
printf( "%s || %s の否定は%s \n", flag, flag1, ( not( flag || flag1 ) ) )


実行してね♪実行したら普通の論理演算だという事が分かると思うピヨ♪当たり前だよね。
だけど、記号とアルファベットの2つの表現があるのがポイント、ピヨォ♪よーく記号表記とアルファベット表記のプログラムをつついてみよう。


printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, ( flag and flag1 ) ) #括弧が多いピヨ
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )


そう一目で分かる違いは括弧が多いことなんだ。これはボクが意味なくしている事なんかじゃないピヨ。試しに括弧を外してコンパイルしてごらん。

printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, flag and flag1 ) #括弧を消してみた
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )


括弧を外すとシンタックスエラーになるピヨね。これは何でかというと、アルファベット表記の場合は優先順位が低いからだピヨォッ! 優先順位が低いと言う事はprintfに結果を渡さずに、flag and flag1を渡そうと試みているという事なんだ。それでシンタックスエラーが出るという寸法さ♪JRuby恐るべし!
ボクは始めこの二つの表記時シンタックスシュガーだと思ったんだ。だけどJRubyマニュアルを見て吃驚!JRubyに無駄なしだね。優先順位を操れると、プログラムの表現力がグッと増すから二つの表記を覚えておこう。
初心者は混乱すると思うから、最後に二つの表記の使い分けについて書いておくピヨ♪


【使い分けのポイント】
普段は記号表記を使おう。そして、優先順位を考慮する必要が生じたら、改めてアルファベット表記の方を使えないか検討してみよう。


それにしても、論理演算でこんなにも記事が長くなるとは思っていなかったピヨ♪それだけJRubyの奥が深いという事だね。おしまい♪

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JRubyをつつくX-論理演算子式?ANDとORはプログラマの友達。

さて、今日は何をつつこうかな♪うーんと・・・決めた!論理演算子にしよう。バイナリ好きのボクにとって無くてはならない存在さ♪JRubyのマニュアルには演算子式の仲間として紹介されているけど、ボクは勝手に論理演算子式と呼ぶピヨ♪ 早速つつくから見てね♪


#AND演算
puts 'AND論理演算のテストピヨ♪'
flag = true
flag1 = true
printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, ( flag and flag1 ) )
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )
flag1 = false
printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, ( flag and flag1 ) )
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )

#OR演算
puts "\n"
puts 'OR論理演算のテストピヨ♪'
flag = true
flag1 = true
printf( "%s OR %s = %s \n", flag, flag1, ( flag or flag1 ) )
printf( "%s || %s = %s \n", flag, flag1, flag || flag1 )
flag1 = false
printf( "%s OR %s = %s \n", flag, flag1, ( flag or flag1 ) )
printf( "%s || %s = %s \n", flag, flag1, flag || flag1 )

#NOT演算
puts "\n"
puts 'NOT論理演算のテストピヨ♪'
flag = true
flag1 = false
printf( "%s && %s の否定(記号)は%s \n", flag, flag1, !( flag && flag1 ) )
printf( "%s || %s の否定(記号)は%s \n", flag, flag1, !( flag || flag1 ) )
printf( "%s && %s の否定は%s \n", flag, flag1, ( not( flag && flag1 ) ) )
printf( "%s || %s の否定は%s \n", flag, flag1, ( not( flag || flag1 ) ) )


実行してね♪実行したら普通の論理演算だという事が分かると思うピヨ♪当たり前だよね。
だけど、記号とアルファベットの2つの表現があるのがポイント、ピヨォ♪よーく記号表記とアルファベット表記のプログラムをつついてみよう。


printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, ( flag and flag1 ) ) #括弧が多いピヨ
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )


そう一目で分かる違いは括弧が多いことなんだ。これはボクが意味なくしている事なんかじゃないピヨ。試しに括弧を外してコンパイルしてごらん。

printf( "%s AND %s = %s \n", flag, flag1, flag and flag1 ) #括弧を消してみた
printf( "%s && %s = %s \n", flag, flag1, flag && flag1 )


括弧を外すとシンタックスエラーになるピヨね。これは何でかというと、アルファベット表記の場合は優先順位が低いからだピヨォッ! 優先順位が低いと言う事はprintfに結果を渡さずに、flag and flag1を渡そうと試みているという事なんだ。それでシンタックスエラーが出るという寸法さ♪JRuby恐るべし!
ボクは始めこの二つの表記時シンタックスシュガーだと思ったんだ。だけどJRubyマニュアルを見て吃驚!JRubyに無駄なしだね。優先順位を操れると、プログラムの表現力がグッと増すから二つの表記を覚えておこう。
初心者は混乱すると思うから、最後に二つの表記の使い分けについて書いておくピヨ♪


【使い分けのポイント】
普段は記号表記を使おう。そして、優先順位を考慮する必要が生じたら、改めてアルファベット表記の方を使えないか検討してみよう。


それにしても、論理演算でこんなにも記事が長くなるとは思っていなかったピヨ♪それだけJRubyの奥が深いという事だね。おしまい♪

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JRubyをつつくX-演算子式。あれからこれまでお願い。

Rubyには数多くの演算子があって、それらは演算子式と呼ばれているピヨ♪何故演算子ではなくて、演算子式なのかというと、その方が便利だからなんだピヨ♪それで、具体的に何が便利なのかというと、ラムダ式の様な事が普通に出来る事なんだ。LISPのS式はよく無敵だといわれるんだけど、そのパワーを十二分に取り入れているって事だね。初心者の人には意味がわからないと思うけど、後々その強力さが分かって来るから安心して連載を読んでね。
今回は演算子式の中の範囲式をつつくピヨ♪この式は大変便利なんだ。どのように便利なのかは次のコードを見たら分かると思う。


num = 2
case num * 5
  when 1 .. 10  #超便利!
    puts 'true'
  else
    puts 'false'
end


これはよくある多分岐処理なんだ。この例のように一々全部の数値を書か無くてもいいのは便利だよね?1から10までならばまだしも、これが1万とかだったらどうする?疲れるよね。えっ?そんなことなら比較演算子を使うって?ごもっとも。それならば、次のコードを見てよ。


for i in 1 .. 10
  puts i
end


どう?便利でしょう。えっ!まだ便利だとは思わない?うーん。どうしよう。ならばとっておきの事を教えるピヨ。実はこの式はRangeオブジェクトを生成するんだ。オブジェクトが生成される事は可能性は無限大だと言うことだピヨ♪みんなも、この範囲式を積極的に使ってみよう。そうすれば、凄い事思いつくピヨかもよ。じゃあ、まったねー。

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JRubyをつつくX-制御式6。コードブロック召喚。

今回までの説明でforは無いの!と怒ったfor愛好家が居るかもしれないピヨ。 だけど心配後無用、forはJRubyにも存在するピヨ♪ 善は急げ!forを今すぐつつこう!


#配列変数を使用
array = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
for i in array
  puts i
end

puts 'もう一度言うピヨ'

#Rangオブジェクトを使用
for i in 1 .. 10
  puts i
end

puts 'さらに言うピヨ'

#配列式を使用
for i in [ 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 ]
  puts i
end


こんな具合にJRubyのforは色々なものに対して処理できる優れものピヨッ♪ だけど、for愛好家の人にとって一つ残念なお知らせがあるピヨ。実は forはシンタックスシュガー(糖衣文)なんだピヨォッ!!! 驚いたでしょう?じゃあ、何のシュガーなのか気になると思うからお見せするピヨ♪心臓が弱いfor愛好家は見ないほうがいいかも。


#配列変数を使用
array = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
array.each do | i |
  puts i
end

puts 'もう一度言うピヨ'

#Rangオブジェクトを使用
(1 .. 10).each do | i |
  puts i
end

puts 'さらに言うピヨ'

#配列式を使用
[ 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 ].each do | i |
  puts i
end


迷わないで~♪say Yes~♪ボクは死にましぇん!
おっほん、とにかくどっちを使うかはお好み次第ピヨ。 といいたいところだけど、不思議な事に完全に同じものじゃないんだ。シュガーなのにおかしいピヨ。 何が違うのかというと、ローカル変数のスコープが違うんだ。シュガーなのにぃねぇ・・・
いいところだけど、ここでおしまい!実は、forとeachはイテレータ絡みの構文要素だからイテレータなしではつつけないんだ。イテレータは今後つつくからそれまで待ってね♪

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プロフィール

インドリ

Author:インドリ
みなさん、はじめまして、
コンニチハ。

ボクは、無限の夢(infinity dream)を持つネタ好きな虹色の鳥インドリ(in dre)です。
色々な情報処理技術を啄ばむから楽しみにしてね。

http://twitter.com/indori
は別人による嫌がらせ行為です。
私とは関係ないので注意して下さい。
次はなりすましブログなどをするかもしれませんが、ここ以外でブログをするつもりがないので、ここ以外にインドリのブログがあったとしても無視してください。


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