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中の人の徒然草53

今日はLINQ本とMicrosoft Office 2007にハマりました。もちろん、LINQの方はいい意味で、officeの方は悪い意味です。何故2003と共生させたら色々なトラブルが起こるのでしょう?バリバリCOMを使っているからレジストリトラブル?いや、メモリの消費量がおかしい・・・などと、色々悩まされました。仲が悪すぎます。姉妹(二人とも秘書)は仲良くしましょう。人のメモリ上で喧嘩したり、妹の方がIMEで私に八つ当たりするのでもう困り果てました。とにかく、妹の方をUpdateしたら仲直りしましたがもうこういうことはやめてほしいものです。
そういえば、ブログ通信簿というものをやってみたら、このブログは18歳の女性で、自己主張が少ない図書委員長で参謀役に向いているとのこと。将来はプログラミング技術を生かして絵本作家になったらいいらしい・・・面白すぎますね。絵本作家はプログラミングでなれるものなのかなwこのWebサービス楽しいですね。最新記事10件を分析して判定しているとのことなので、1週間ほどたったらまたやってみよう。
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テーマ : 裏事情
ジャンル :

書籍をつつく5-インサイドWindows Communication Foundation。これは買いでしょう。

また面白そうな本を発見したピヨ。それはこれだぁー。
インサイドWindows Communication Foundation [マイクロソフト公式解説書]
WCFはハッキリいってボクも分からない。皆もそうだと思う。だからこそ公式解説書で学ぶ必要があると思うんだ。しかもこの技術「新通信技術」だから、従来のネットワークプログラミングが根底から覆される可能性があるから絶対に学ぶべきだと思うよ。ということで目次は次の通り。


謝辞
はじめに

第1部 WCFの概要
-------------------------------------------------

第1章 月は青い
 1.1 普遍的要件
 1.2 普遍的概念
 1.3 ビジネスの例
 1.4 WCFの概要
   1.4.1 異色のAPI
   1.4.2 WCFの概観
   1.4.3 WCFの機能
 1.5 まとめ

第2章 サービス指向
 2.1 サービス指向の暫定的な定義
 2.2 メッセージの取得
 2.3 メッセージングパーティシパント
   2.3.1 最初の送信者
   2.3.2 中継者
   2.3.3 最終的な受信者
 2.4 メッセージの構造
   2.4.1 エンベロープ
   2.4.2 ヘッダー
   2.4.3 ボディ
 2.5 メッセージトランスポート
 2.6 メッセージのエンコーディング
   2.6.1 XML Infoset
   2.6.2 SOAPとXML Infoset
   2.6.3 テキストエンコーダ
   2.6.4 バイナリエンコーダ
   2.6.5 MTOMエンコーダ
   2.6.6 正しいエンコーディングの選択
 2.7 メッセージのアドレス指定
   2.7.1 トランスポートでのアドレス指定とメッセージでのアドレス指定
   2.7.2 最終的な受信者の指定
   2.7.3 最初の送信者の指定
   2.7.4 エラーの送信先の指定
   2.7.5 メッセージの識別
   2.7.6 メッセージの関連付け
   2.7.7 応答の送信先
   2.7.8 オペレーションの指定
   2.7.9 標準ヘッダーブロックの必要性
 2.8 WS-Addressing
   2.8.1 エンドポイント参照
   2.8.2 メッセージ情報ヘッダー
   2.8.3 メッセージ情報ヘッダーブロックの依存関係
 2.9 サービス指向の4つの原理
   2.9.1 明示的な境界
   2.9.2 サービスの自律性
   2.9.3 コントラクトの共有
   2.9.4 ポリシーに基づく互換性
 2.10 アプリケーションの構築
   2.10.1 コントラクト
 2.11 なぜSOが必要なのか
   2.11.1 バージョン管理
   2.11.2 負荷分散
   2.11.3 プラットフォームの変化
   2.11.4 コンテンツベースのルーティング
   2.11.5 エンドツーエンドのセキュリティ
   2.11.6 相互運用
 2.12 まとめ

第3章 メッセージ交換パターン、メッセージトポロジ、メッセージコレオグラフィ
 3.1 メッセージ交換パターン
   3.1.1 データグラム
   3.1.2 リクエスト/リプライ
   3.1.3 デュプレックス
 3.2 メッセージトポロジ
   3.2.1 ポイントツーポイント
   3.2.2 前方のみのポイントツーポイント
   3.2.3 ブローカー
   3.2.4 ピアツーピア
 3.3 メッセージコレオグラフィ
 3.4 まとめ

第4章 WCF 101
 4.1 WCFの概要
   4.1.1 サービスコントラクトの定義
   4.1.2 アドレスとバインディングの定義
   4.1.3 エンドポイントの作成と待ち受けの開始
   4.1.4 受信メッセージのHelloWCFメンバへのマッピング
   4.1.5 受信者のコンパイル、実行、検証
   4.1.6 受信者へのメッセージの送信
   4.1.7 送信者のコンパイル、実行、検証
   4.1.8 メッセージの確認
   4.1.9 小さな変更による大きな影響
   4.1.10 メタデータの提供
   4.1.11 メタデータの使用
 4.2 外から見たWCFの全体的な構造
   4.2.1 アドレス
   4.2.2 バインディング
   4.2.3 コントラクト
 4.3 中から見たWCFの全体的な構造
 4.4 まとめ

第2部 チャネル層のWCF
-------------------------------------------------

第5章 メッセージ
 5.1 Message型の概要
 5.2 WCF XMLスタック
   5.2.1 XmlDictionary型
   5.2.2 XmlDictionaryWriter型
   5.2.3 XmlDictionaryReader型
 5.3 Messageの再考
 5.4 Messageの作成
   5.4.1 Messageのシリアライズとデシリアライズ
   5.4.2 Messageのバージョン
   5.4.3 オブジェクトグラフのシリアライズ
   5.4.4 リーダーからのデータの取得
   5.4.5 BodyWriterによるMessageへのデータの挿入
   5.4.6 メッセージとSOAPフォルト
 5.5 バッファリングメッセージとストリーミングメッセージ
 5.6 Messageのシリアライズ
 6.7 Messageのデシリアライズ
   6.7.1 MessageがSOAPフォルトかどうかの確認
 5.8 Messageの状態
 5.9 ヘッダーの操作
   5.9.1 MessageHeader型
   5.9.2 MessageHeaders型
   5.9.3 EndpointAddress型
 5.10 メッセージのコピー
 5.11 Messageのクリーンアップ
 5.12 まとめ

第6章 チャネル
 6.1 チャネルの概要
   6.1.1 チャネルのインスタンス化
 6.2 チャネルステートマシン
   6.2.1 ICommunicationObjectインターフェイス
   6.2.2 CommunicationObject型
   6.2.3 CommunicationObjectの派生型
   6.2.4 OpenメソッドとBeginOpenメソッド
   6.2.5 CloseメソッドとAbortメソッド
   6.2.6 Faultメソッド
   6.2.7 CommunicationObjectのスタックについて
 6.3 チャネルの形状
 6.4 チャネルインターフェイスと基本型
   6.4.1 IChannelインターフェイス
   6.4.2 データグラムチャネル:IInputChannelとIOutputChannel
   6.4.3 リクエスト/リプライチャネル:IRequestChannelとIReplyChannel
   6.4.4 デュプレックスチャネル:IDuplexChannel
   6.4.5 IDefaultCommunicationTimeoutsインターフェイス
   6.4.6 ChannelBase型
 6.5 チャネルの種類
   6.5.1 トランスポートチャネル
   6.5.2 プロトコルチャネル
   6.5.3 形状チャネル
 6.6 カスタムチャネルの作成
   6.6.1 基本型の作成
   6.6.2 データグラムチャネルの作成
   6.6.3 データグラム受信チャネル
   6.6.4 データグラム送信チャネル
   6.6.5 デュプレックスチャネル
   6.6.6 デュプレックスセッションチャネル
 6.7 まとめ

第7章 チャネルマネージャ
 7.1 チャネルマネージャの概念
 7.2 受信者:チャネルリスナー
   7.2.1 IChannelListenerインターフェイス
   7.2.2 IChannelListenerインターフェイス
   7.2.3 ChannelListenerBase型
   7.2.4 ChannelListenerBase型
   7.2.5 カスタムチャネルリスナーの構築
 7.3 送信者:チャネルファクトリ
   7.3.1 IChannelFactoryインターフェイス
   7.3.2 IChannelFactoryインターフェイス
   7.3.3 ChannelFactoryBase型
   7.3.4 ChannelFactoryBase型
   7.3.5 カスタムチャネルファクトリの構築
 7.4 まとめ

第3部 サービスモデル層のWCF
-------------------------------------------------

第8章 バインディング
 8.1 バインディングオブジェクトモデル
   8.1.1 Bindingのコンストラクタ
   8.1.2 Bindingのテストメソッド
   8.1.3 Bindingのファクトリメソッド
   8.1.4 GetPropertyメソッド
   8.1.5 MessageVersionプロパティ
   8.1.6 スキームプロパティ
   8.1.7 CreateBindingElementsメソッド
 8.2 BindingElement型
   8.2.1 BindingElementのコンストラクタとCloneメソッド
   8.2.2 BindingElementのテストメソッド
   8.2.3 BindingElementのクエリメカニズム
   8.2.4 BindingElementのファクトリメソッド
 8.3 TransportBindingElement型
 8.4 BindingContext型
   8.4.1 BindingContextのファクトリメソッド
 8.5 Bindingの使用
 8.6 カスタムバインディングの作成
 8.7 まとめ

第9章 コントラクト
 9.1 定義済みのコントラクト
 9.2 WCFコントラクト全体の構造
   9.2.1 サービスコントラクト
   9.2.2 サービスコントラクトのオペレーション
   9.2.3 オペレーションメソッドの引数
   9.2.4 サービスコントラクトからサービスオブジェクトへのマッピング
   9.2.5 データコントラクト
   9.2.6 メッセージコントラクト
   9.2.7 オペレーションの互換性
   9.2.8 コントラクトに関する持論
 9.3 コントラクト定義からコントラクトオブジェクトへ
 9.4 まとめ

第10章 ディスパッチャとクライアント
 10.1 自らへの質問
 10.2 ディスパッチャ
   10.2.1 ChannelDispatcherの構造
   10.2.2 EndpointDispatcherの構造
   10.2.3 DispatchRuntime型
   10.2.4 DispatchOperation型
   10.2.5 ServiceHost型
 10.3 クライアント
 10.4 まとめ

索引


これからの時代はネットワークプログラミングが出来ないとまずいと思う。だからボクは絶対買うよ。インサイドシリーズは良書が多いからね。それに、COM本みたいに廃刊になってからじゃあ遅いしね。ああ、何であの時InsideCOMか買わなかったのかなぁ。そうした後悔が無いために買っておいたほうがいいと思うよ。

テーマ : プログラミング
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英語を啄ばむ4-記号は特別。

前回は悔しかったな。でも、ちゃんと複数の記号に対応したピヨ。複数の記号に対応するにはまず、記号を配列に保持したピヨ。


Private symbols As Char() = New Char() _ 
    {","c, "."c, "?"c, "'"c, "@"c, ":"c, ";"c, "\"c}


次にコンストラクタを作ってソートをしたんだ。何故ソートしたのかはすぐに分かるよ。


Public Sub New()
    Array.Sort(Me.symbols)
End Sub


最後は記号判定用メソッドを改良するだけだぁ。


Private Function IsSymbol(ByVal str As Char) As Boolean
    'サーチしてあったら記号だよね♪
    If Array.BinarySearch(Of Char)(Me.symbols, str) >= 0 Then
        Return True
    End If
    Return False
End Function


これで嫌らしいドリィちゃんのテストはパスするはずだ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピよし!成功ぅー♪
次はJapan.を何とかしないとね。それはGetTokensメソッドを改良すればいいはずさ。


Public Function GetTokens(ByVal text As String) As Token()
    '文字列を単語に分ける
    Dim str As Char = text(0)
    Dim tmp As Queue(Of Token) = New Queue(Of Token)
    Dim word As StringBuilder = New StringBuilder(text.Length)
    Dim readIndex As Integer = 0
    For readIndex = 0 To text.Length
        str = text(readIndex)
        '空白もしくは記号が来たらそこまでが文字列
        If str = " " OrElse Me.IsSymbol(str) Then
            If word.Length <> 0 Then
                tmp.Enqueue(New Token(word.ToString()))
                word = New StringBuilder(text.Length - readIndex)
            End If
            'シンボルは単体
            If Me.IsSymbol(str) Then
                tmp.Enqueue(New Token(str.ToString(), TokenCategory.Symbol))
            End If
            '空白を無視する
            While str = " "
                readIndex += 1
                If readIndex = text.Length Then
                    Exit While
                End If
                str = text(readIndex)
            End While
        End If
        word.Append(str)
    Next

    '結果を返す
    Dim result As Token()
    Dim max As Integer = tmp.Count - 1
    ReDim result(max)
    For i As Integer = 0 To max
        result(i) = tmp.Dequeue()
    Next
    Return result
End Function


これでどうだぁー。ピョッシ成功♪これで次に移れるぞ気分爽快ー♪
ドリィちゃん「ふふ、それが快感になるわぁ。」
ゾゾォツ!鳥肌が立ったよ。あれ?ボクは鳥だから元からだね。
なんだか危ないけど今回はおしまい。

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中の人の徒然草52

今日はのんびりとした一日でした。ネットの本屋さんをまわったり、クラシックを聴いたり、本を読んだり・・・と凄く落ち着きました。LION本を精読している最中なので早くWeb上にUPしたくてうずうずしています。それと、もっとオキャムリたいですね。関数型はとても魅力的で実務であまり使われていないのは日本語環境のせいだと感じました。
話しは変わりますが、自分のブログを見てふっと感じました。スクリプト言語の記事がありませんね。そろそろスクリプト言語を少しぐらいUPしてもいいころかなと思います。たぶん近日中に何らかのスクリプト言語の記事を書くと思います。それと、好きなC++の記事がないのが気になります。
あと、プログラミング以外の知識も公開したいですね。インターネット、データベース、オペレーティングシステムの記事が足りません。知識は頭の中にあったら腐ってしまいますので、それらプログラミング以外の知識も少しずつアップしていきたいです。
本当に取り留めないのでそろそろ纏めます。これからもっと気まぐれに書きますのでお楽しみに。私はこのブログを吃驚箱や宝石箱にしたいと思っています。色々な人がこのブログに集まってわいわい出来るようにしたいものです。
ではこれにて失礼します。

テーマ : 裏事情
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F#をつつく5ー再帰関数。ループは再帰というけれど・・・

F#は資料が少ないから、OCamlに合わせて再帰関数を紹介するピヨ。関数型言語は、関数型と呼ぶだけあって、基本的にはループよりも関数呼び出しでプログラムを組むことが多いんだ。サンプルとして0.1つつきで紹介したHelloプログラムを見てみよう。


open System;;

let hello max = 
  (* recursive function *)
  let rec iter count =  
    if count < max then begin
        if count = 0 then Printf.printf "hello indre\n";
        Console.Write(count.ToString() + "\t");
        iter ( count + 1 )
    end
    in
    iter 0;;

hello 10;;
Console.WriteLine("good-by");; 
Console.ReadLine();;


今気付いたんだけど、全角スペースを使わないように注意してね。シンタックスエラーになるピヨ。 再帰関数の定義は、let rec iter count のところだよ。つまり・・・

let rec 関数名 インスタンス名

の形式なんだよ。関数名にの他にインスタンス名(便宜上のボクが付けた表記)なんて少し変だよね?F#はOCamlと違う所があるから試しにインスタンス名を省略してみたピヨ。そしたら・・・

やっぱり駄目でしたorz

でも親切かわからないエラーメッセージと開発ソフトのお陰で何で省略できないのかが分かったピヨ。
インスタンス名を省略してしまうと、一時情報がなくなるからなんだ。再帰関数と言う事は、今現在のデータ関数そのもののデータが別に存在しないと、今現在何をしているのか分からなくって処理が続行できなくなるからなんだ。分かりにくいので例をあげるよ。

例えば、0~10の数値を順番に足している時のことを想像してね。この場合、足し算をするという行為は数値が何であっても変わらないから、現在値足す数となるよね。でも、万が一現在値が分からなくなったら計算できない。

この例で分かったと思うんだけど、だからインスタンス名が必要なんだ。作業中のデータを含んだ関数と関数そのものを別にしておく理由はこれなんだよ。
話しは少し変わるけど、OCamlでは再帰関数を使用する理由として、コンパイラが 再帰関数を末尾関数に変えてくれるからなんだけど、F#の場合は正直言って分からない。でも、OCamlを参考にしていて、パフォーマンスに関連することだからおそらく実装すると思う。だからボクも再帰関数を積極的に書いていくよ。
今回はこれでおしまい。

テーマ : 裏事情
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F#をつつく4-型推論。みなまで言うまい。

OCamlを参考にしたF#は型を明記しなかったらどうなるのかな?・・・
気になったのでつついてみたピョ。


#light
open System
let value = 10;;
Console.WriteLine( value.GetType().FullName );;
Console.ReadLine();;


このプログラムを実行したらSystem.Int32になったピョ。やっぱり 型推論機能があるんだね。
じゃあ、OCamlできになった浮動小数点演算はどうなるかな・・・


#light
open System
let value = 10.0 / 5.0 ;;
Console.WriteLine( value.GetType().FullName );;
Console.ReadLine();;


ピョォー。何と/.としなくていいんだ!!!! この部分はOCamlよりも進化しているぞ。
この分じゃ、Windows環境ではF#を使う方がいいかもね♪おしまい。

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プログラムクイズでつつくーレベル0-クックアウト。

貴方は、子供が九九のお勉強をする、手伝いをする事になりました。その経緯は貴方の想像にお任せします。そこで貴方は、得意のプログラミングで九九の答えをいつでもPCで見られるようにしようと考えました。でもそのPCは、コンパイラが壊れていて、完全な文法とライブラリが使えません。
さあ、使用するプログラム言語を選んでこのミッションをクリアーしよう!
※言語毎に条件が違うので、徐々に使用できる言語を追加していくピヨ!


【ミッション】
コンソール画面へ九九の答えを出力する。
出力レイアウトは次の通りピヨ。

クックルール、クックルー、答えを言うからよく聞いてね。 by 鳩のクックアウトさん
1 2
2 4
3 6
4 8
5 10
6 12
7 14
8 16
9 18


【C#、VB.NET、C++/CLIを使用する場合】
  • 使用可能な文・・・ for文、変数宣言、乗算演算子。
  • 使用可能な型・・・C#はint、VB.NETはInteger、C++/CLIはSystem.Int32。
  • 使用可能ライブラリ・・・System.Console.Writeのみ!

【Dを使用する場合】
  • 使用可能な文法・・・ for文、変数宣言、乗算演算子。
  • 使用可能な型・・・int。
  • 使用可能ライブラリ・・・std.stdio.writefのみ!

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プログラムクイズでつつく0-前置き

ブログを開設してからまだ2月しか経たないから記事が足りなくて、初期の楽習である文法をつつくシリーズだけだったけど、これじゃあ本当の学習は出来ないピヨ。そこでボクは自分が何でプログラミングを楽しいのかと自問自答したピヨォツ。すると自分からこんな答えが返って来た「頭の中のものを実現できるから」。
プログラミングが楽しいという感性は人それぞれだと思うけど、プログラミングによって何かを作るのが楽しいというのは共通だと思うピヨ。だから、それを体現することにしたピョピョ。それがプログラミングクイズだよ。
まずは、ルールを説明するよ。ルールは至ってシンプル。使用する文法とライブラリが指定されているから、その制限の中で課題をクリアするんだ。出される課題はこのブログを読めば分かるように注意するから、挑戦者はこのブログから情報を拾い集めて課題を解いてね。その見返りは自分のレベルアップだよぉ。ボクからは知識以外は何もあげられないけど、解くことによって自分が成長できるという利益を得られるよ。例えると、リアルRPGだね。さあ、今日からボチボチミッションを書くよ。楽しみにしてね。
※解いた人はまだ解いていない人に答えが見えないように配慮してね。

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中の人の徒然草51

今日は仕事が無かったので、大好きなフジコ・ヘミングの曲を聞きながら、色々考えた日でした。 ※私は幼いころから哲学的空想が趣味なのでよく人生等について考えます。
先ず思い返したのは名古屋勉強会のことでした。先日の名古屋勉強会で私はMISAO参加したのですが、盛り上げようとして失敗してしまいました。反省しております。
次に考えたのは自分がインターネットの海に出た理由です。私の夢はハッカーや職人達と一緒に仕事をすることだったので、現実の悲惨さを目の当たりにし、非常にショックを受けました。技術は軽視され、人権も認められず、タダ犯罪行為を受ける日々・・・IT業界がこんなに腐っているは学生時代には思いもしませんでした。無論、普通のIT会社はいっぱいあるのでしょうが、少なくとも私の人生には存在せず、普通の会社は夢の園でしかありません。
そのような事で、自分より凄い人に会うためにインターネットの海へ飛び込みました。すると、私の希望通り、自分より凄い人はいっぱい居ました。凄い人と会うたびに神に感謝の言葉を言いたいぐらいです。それに膨大な技術資料も(英語ですが)手に入れました。後は英語を学んでその資料を吸収するだけです。英語は非常に苦手なのですが、将来ハッカー達とお話しするには英語を身につけるしかありませんしね。
他にも色々考えたのですがあまり面白くないので省略します。このブログに関係することも勿論考えました。プログラミングは文法を学ばなければ何も始まりません。しかしながら、楽しくなければお話しになりません。私が思うにプログラミングは楽しむためにするものであって、受験をするためのものではありません。でも、現在このブログには、楽しむための材料が足りません。ですから今、楽しむための記事を考えている最中です。お楽しみに。
では、また明日会いましょう。

テーマ : 裏事情
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F#をつつく3-評価束縛。君も束縛するんだね♪

ごめん。今まで肝心な事を書き忘れていた。F#も関数型言語だから 変数束縛があるピヨ。


#light
open System
let x : int = 10;;
Console.Write( "x = " );;
Console.Write( x );;
Console.ReadLine();;


このようにして、let : 型名 = 変数名と書くことによって変数の値を確定/宣言できるんだ。これが変数束縛ピヨ♪これはF#の重要な基礎だから絶対覚えてね。変数束縛が無いとF#のプログラムは組めないと思ってもいっても過言じゃないピヨ。 値に名札を貼ると考えたら覚えやすいよ。 ここからがF#の本領発揮。変数だけじゃなくて 関数も束縛出来るピヨッッッ
このように変数・関数を束縛できることを評価束縛 と呼ぶんだ。頭の隅に置いてね。

#light
open System
let add x y = x + y;;
let x = add 1 (-3);;
Console.Write( "1 + (-3) = " );;
Console.Write( x );;
Console.ReadLine();;


凄いよね。ボク興奮しちゃうな。関数型言語らしいところが見えてきたね。 あっそうそう、一つ重要な事があるよ。それはマイナス値は括弧で括るというルールなんだ。 F#は関数型言語なんで、マイナス値の場合括弧で括らないとマイナス記号を関数と勘違いしてしまうんだ。F#ってドジッ子なんだね。ちょっとF#が可愛く感じるよねー♪。おしまい。

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プロフィール

インドリ

Author:インドリ
みなさん、はじめまして、
コンニチハ。

ボクは、無限の夢(infinity dream)を持つネタ好きな虹色の鳥インドリ(in dre)です。
色々な情報処理技術を啄ばむから楽しみにしてね。

http://twitter.com/indori
は別人による嫌がらせ行為です。
私とは関係ないので注意して下さい。
次はなりすましブログなどをするかもしれませんが、ここ以外でブログをするつもりがないので、ここ以外にインドリのブログがあったとしても無視してください。


何度言っても分からない人がいるので、ここにコメント欄へ書き込むときの注意事項を書きます。


一、社会人としてのマナーをわきまえましょう。
一、妄想に基づく書き込みを止めてください。
一、暴言の類は書かないで下さい。
一、某誹謗中傷サイトの書き込みは彼らの妄想に基づく書き込みですから無視して、ここへ書き込まないで下さい。
一、コメント書く前に他のコメントよく読んでから行って下さい。
一、言いがかかり等の行為を禁止します。
一、その他常識的に考えて迷惑なコメントはしないで下さい。


以上のルールを守れない人のコメントは削除します。



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