中の人の徒然草243
私はこの本の存在を最近知ったのですが、この本結構人気があるようで、2008年6月20日初版3刷発行と書いています。プログラミング言語に関する本としてはかなり長寿の部類に入るのではないでしょうか?きっと関数型言語の使い手の中では有名な本なのでしょう。私はLISPから学習を始めましたが、今から思えばSchemeから始めた方が良かったかも・・・でもまぁ、私は変わっていて、皆が難しいと感じる事が簡単で、皆が簡単だと思うことが難しいと感じるのでこれでよかったのかもね♪
なにはともあれ、関数型言語は面白いしためになるから、なるべく早くこの2冊を読めばいいと思います。普段と違う思考法を学べますので面白いし、仕事で疲れている人も関数型言語をやればいいリフレッシュになるでしょう。そういった楽習が技術者を成長させると私は思います。それに、この不景気の世の中で仕事の範囲しか知識を持たないのは危険ですしね・・・
それから、散歩のついでに古本屋に寄ったら凄い掘り出しものを見つけて上機嫌です♪
デバドラの本あんまり売っていなくて困って居たのでもう狂喜乱舞しました♪前にも古本屋で、
手に入れていましたし、他にもAmazonで、
を既に購入していますので、これらの書籍を後で纒め読みしようと思っています。それにしてもWindowsのデバドラ情報って少ないですよね・・・デバドラこそ書籍が必要だと思うのですが・・・
とはいえLinuxも
ぐらいしか持っていませんが、ソースを読めるという点が違います。カーネルソースが読めないのですからMSはもっとデバドラに関する情報を日本語で公開して欲しいものです。何故デバドラだけマイクロソフト公式解説書がないのかな?高度な技術を開発しているのにも関わらず、それを解説しないのは非常にもったないと思います。もっと解説すればMSの製品を好きになるプログラマもいるかもしれないのにね・・・
もしくは、技術情報を公開しないのであれば、一層の事脱げば(オープンソースにすれば)いいのにね・・・