中の人の徒然草357
デコンパイルJavaとは、これまた私好みな書籍です。昔Java仮想マシン仕様 (The Java series)
リバースエンジニアリングPythonとは、これまた美味しそうな本です♪Pythonってバイナリアンが喜ぶ言語だったんだ・・・知らなかったな。
この2つの本はオライリーによると/ART/OF/REVERSINGシリーズの本だそうです。という事は、他にもディープな本があるってことだよね♪これは目が離せません!最近のオライリーは濃さが足りなかったから凄く期待しています。
エキスパートPythonは、Pythonを知りたい私にとって最適な書籍です。開発工程の全てを網羅していて好感が持てます。Python系の本は入門者向けばかりで、あまり私好みの本がなかったので、非常に期待しています。私が持っているPython本は、オライリーのPython入門
これはひょっとすると、夏は豊作になるかもね♪
今ふと思ったんだけど、プログラミング言語系の本って、文法を解説したものは詳細なものが1つあれば、殆ど要らなくなるよね?言語がヴァージョンアップして文法が増えても、殆どの言語は似たような機能ばかりだから、マニュアルを読んだら済む話しになってしまいます。
これが意味するところは、入口(入門者用の本)ばかり多くて、山頂(よりディープな本)が少ないってことだと思います。
ですから私は、何言語でもいいからとにかくディープな本が欲しいです。その点、オライリーの/ART/OF/REVERSINGシリーズは期待できます。
/ART/OF/REVERSINGシリーズのようにディープな本がもっともっと出版されたらいいのになー。
ディープといえば、この本にも注目しています。この本はディープというよりもマニアックかな?
これも読みごたえがありそうな素敵な本です。人工知能ごぶさたしているし、Common Lispの実用書が見当たらないから、これはそそられます。人工知能は面白いよね♪でも、これ高いな・・・当分買えそうもありませんorz