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ネタつつき122 - 楽をする為に苦労をする

 私はシステム屋を営んでおり、学習をする毎日を送っています。空いている時間を全て学習につぎ込むその姿を見て、よく「何故そこまで苦労(もしくは努力)をするのか」と尋ねられます。その答えが「楽をする為」です。それを言うと笑われますが私は本気です。その意味が、一部のIT業界の人には理解できないようで、他の業種の人は全然理解できないようです。
 他の業界の人に分かりやすいように「楽をする」と言っておりますが、より正確に言うと「仕事の処理効率をあげるために学習をしている」です。仕事の効率が良くなれば仕事が早く終わり、自由に使える時間が増えます。人間は基本的に怠惰な生き物だという説があり、私も例外ではありません。総合的な労力を減らすために学習という労力をしているのです。
 こういった事を言うと、多くの人が「私は勉強が嫌いだから・・・」と言いますが私も勉強は嫌いです。「勉めを強いている」という感じがして嫌です。余程マゾな人でない限り、他者から苦痛を強いられるのは嫌いだとい感覚は、人として当たり前の感覚ではないでしょうか?
 私は情報処理を溺愛しており、楽しいから如何なる労力も苦労だと感じません。漫画を読むのが好きな人と同様の感覚で専門書を読んでいます。高度な専門書を読むと自然に笑みが浮かびます。ですから、あらゆる学習が苦になりません。知を堪能して味わっています。
 かく言うと、「じゃあ、何故、学校の勉強は嫌いなのか?」と質問されますが、学校の勉強は学問ではないからです。受験というシステムのために暗記させているだけなので、学問を教えていると感じなかったからです。私は数学や科学も好きなので、普通に考えれば学校の授業が好きな筈なのですが、お受験のための暗記は学問に対する冒涜だとしか思えないからです。
 何故ならば、学問とは人間の生活を楽にする為に考えだされたものであり、「楽をする為に」という観点がなければ成り立ちません。学問は「試験に出るから暗記する」のではなく、人間の思考ツールであり、道具として使えなければ何の意味もありません。その様なものを詰め込むのは苦痛以外のなにものでもありません。
 私が思うに、恐らく不毛な暗記教育が「学習は苦痛だ」と感じる元凶になっているのではないでしょうか?改めて考えると、日本の社会は「効率」や「楽」を悪だと捉え、苦痛を伴うのが仕事だと考えている節があります。「楽をする」という事を悪と捉え、非効率的な行為を肯定しているからブラックな会社が氾濫し、理不尽な行為がまかり通るのでしょう。
 私は子供から「なぜ勉強するの?」と聞かれれば、「大きな目で見て楽が出来るから」と答えると良いのではないかと思います。「楽」を否定すると「楽しく」ありません。正当な「楽」を肯定する事から全ては始まると私は考えています。楽があるから苦も受け入れられるのです。
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幼少の頃から嫌でやりたくもない上に必要性もわからないことばっかやって育つと
ブラック企業の経営者に都合のいい奴隷みたいな人間が育ってしまうんだろう。
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Author:インドリ
みなさん、はじめまして、
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ボクは、無限の夢(infinity dream)を持つネタ好きな虹色の鳥インドリ(in dre)です。
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