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ネタつつき134 - システムが人に牙をむき人は放置する

 近頃のニュースを見ていて改めて思ったのですが、下手なシステムは人を傷つけます。私はシステム屋なので、そうした事例を沢山見てきました。近頃のニュースにもそれが当てはまります。例えば、政治のごたごた、年金問題、虐め問題・・・といった事例は正しくシステムの問題です。今回はその事について書きます。
 日本の悪い風習は言われた事を忠実に従って疑問すら持たない事だともいます。最近ニュースでとりあげたれる事が多い虐め問題にしても、問題は今に始まった事ではありません。それにも拘らず、日本は戦後数十年もそれを放置してきました。これは非常に悪い癖です。
 問題がある社会システムを改善せず、事件が起こったら騒ぐだけでは何の問題解決にもなりません。再び悲劇を繰り返さないためにも、問題がある社会システムは改善せねばなりません。しかしながら、日本は戦後からシステムを改善するという事が殆どありません。一体どれだけの命を犠牲にしたら済むのだろうかと私は思えてなりません。私がシステム屋だから気になるのかもしれませんが、原発にしても年金にしても選挙にしても・・・様々なバグがあるシステムをそのままにしておいて、何か良い事でもあるのでしょうか?
 虐め問題が発生すれば、学校側も激しくバッシングされます。加害者に加担しているかのように見えてしまうので、それも当然の事でしょう。バグがあるシステムの中で働いている人達は、そのバッシングに対して何もする事はできません。下手すれば被害者なのかもしれません。もちろん、被害者やその親族にとってバグあるシステムは憎しみの対象です。誰もが怒り悲しんでいます。
 それにも関わらず、日本人はシステムを改善しようとしません。バグがあるシステムをそのままにしておけば、未来永劫被害者が増え続けます、時がたつにつれて問題が大きくなります。システムは時がたてば改善するなんて事ありえません。問題が重なり酷くなるだけです。何の意図があって放置し続けるのでしょうか?私には理解できません。
 バグがあるシステムを運用している人も、システムによる被害者にも、誰にとっても何の得もありません。報道して、騒いで、騒ぎ疲れたらお終い。なんて事を繰り返していては、私達は知性があるとは言えません。1つ1つの事件をエラーだと捉えて、真面目に改善していくのが本当の社会人だと私は考えております。システムが牙を剥き、人を喰い殺します。そのシステムは私達人間が創ったものです。その私達が牙をむくシステムのいいなりになっていいのでしょうか?
 1つ1つ問題がある社会システムを改善する。そんな当たり前の事が行われてほしいと私は願っています。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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