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VBプログラマーを駄目プログラマーと言わせない 第2回ー標準モジュールを卒業しよう

 この記事は、VBプログラマーを駄目プログラマーと言わせない 第1回の続きです。前回はVBプログラマーに対する誤解を書きました。今回は標準モジュールの習慣について書きます。
 VBには便利な機能がありました。その名は標準モジュールです。知らない人のために簡単に説明すると、どこからでも使用できる便利関数や変数をまとめたものです。昔は、スパゲッティプログラムを防ぐという理由で、標準モジュールを推奨されていたので、今も使っているプログラマーがいるようです。一応今のヴァージョンにも存在します。それも誰しも目にする場所です。

Module Module1

    Sub Main()

    End Sub

End Module


このコードは、コンソールアプリケーションを、選択した時に生成されるプログラムです。もちろんModuleは、どこでも使えます。VB7(VB.NET)より前の感覚で、この機能を使い続けるのはよくありません。何故ならば、オブジェクト指向プログラミングの流儀に反し、強いてはスパゲッティプログラムの原因になるからです。
 VB7より前の感覚でプログラミングをしていると、アプリケーション全体で使用しそうな関数や定数をポンポン放り込む、プログラミングスタイルになりがちです。ただし、VB6にも不完全ながら、オブジェクト指向プログラミングの機能がありました(継承が無い)から、目ざといプログラマーはこの様な事をしないのですが、オブジェクト指向を学ばないで来てしまったVBプログラマーもいます。そんなプログラマーは、標準モジュールに何でも詰め込んでしまうようです。
 標準モジュールを頻繁に使用する、プログラミングスタイルの何がいけないのかと言うと、オブジェクト指向で考えていないからです。オブジェクト指向プログラミングをしないと、スパゲッティプログラムになりがちです。無闇に標準モジュールを使用すると、明確な基準が無いままに利用されてしまいます。こうなってしまうとプロジェクトが混乱し、スパゲッティプログラムと同様の状態になってしまいます。特に定数はプロパティと違い変更に弱いので、思わぬ範囲でプログラムを修正する必要が生じる可能性があります。思い当たる節がある方もいるかと思います。
 今はまだオブジェクト指向プログラミングが分からず、腑に落ちない部分があるかもしれませんが、標準モジュールは基本的に使用しないと覚えておきましょう。今回はひとまず終わります。次回をお楽しみに。
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テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

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No title

いい企画ですね。期待してます

Re: No title

有難うございます。
プロフィール

インドリ

Author:インドリ
みなさん、はじめまして、
コンニチハ。

ボクは、無限の夢(infinity dream)を持つネタ好きな虹色の鳥インドリ(in dre)です。
色々な情報処理技術を啄ばむから楽しみにしてね。

http://twitter.com/indori
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