Dをつつく11-数値表現。表現の仕方も人それぞれ。
import std.stdio;
int main( char[][] ) {
int value = 123_456_789;
writeln( "変数valueの値は", value, "です。" );
//2進数で値を指定
value = 0b_1001_1111_0101_1110;
writeln( "変数valueの値は", value, "です。" );
//8進数で値を指定
value = 0_5_1273_450;
writeln( "変数valueの値は", value, "です。" );
//16進数で値を指定
value = 0x_EA_2C3_450;
writeln( "変数valueの値は", value, "です。" );
return 0;
}
まず驚きなのが2進表記がサポートされているという所ピヨ。 始めてD言語の言語仕様を見た時感激して飛んでしまったピヨ。 他言語ではありそうでなかった便利な機能だね。 D言語ブラボー!。 さすが天才が作っただけの事はある。
鳥乱してごめん。皆今typoだと思ったでしょ?でもtypoじゃ無いよ。だって、ボク鳥だもん。
話しを戻すけど、まだD言語はすごい仕様があるんだ。 それは、 _(アンダーバー記号)で自由に数値を区切れる事ピヨ。 これも痒いところに手が届く驚きの親切設計ピヨッッッッ! このD言語の仕様はすばらしいから覚えておこう。覚えておいて損は無いはず。
今回の記事はこれでお終い。めでたしめでたし。