スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

F#文法リファレンス ー 束縛

概要
 何らかの値と名前を結びつけます。

使用に適した状況
 値を抽象化したい場合。プログラミングは、値を抽象化するのが基本ですから、プログラミングをする限り何時でも必要です。なおF#では、関数も値の一種(関数)である点に注目してください。関数の本体と関数の名前を結びつけているイメージでプログラミングをするとよいと思います。

サンプル

(*----------------------------------------------

    束縛

----------------------------------------------*)
let x = 1 //0とxを束縛
printfn "値:%d" x
//一度束縛した値を変更できない
//let x = 2

//型を明示していない点に注意
let y = 2.0
printfn "値:%f" y

//関数も束縛できる
let f x = printfn "%s" x
f "ハロー"


文法
 letキーワードと等価演算子、および値を表わすプログラムを記述します。

解説
 関数型元であるF#は、値と名前を結びつけ、抽象化することでプログラミングを行います。これを、関数型プログラミングでは束縛と言います。
 他言語の経験者はなぜ変数と呼ばないのか疑問に思うかもしれません。変数と呼ばないのには理由があります。関数型プログラミングは、宣言型プログラミングの一種であり、値は不変であることが基本です。基本的に値は不変なので、変数ではなく束縛というのです。
 慣れないうちは値が不変である点を不便に思うでしょう。しかしながら、使用するうちに不変である方が便利な点が沢山あることに気付くと思います。例えば、値が不変という事は、値の変化を追わないで済みますし、初期化していない変数を使ってエラーを発生させることもありません。同じ名前を使いまわさなければ問題がないはずですし、同じ名前を使いまわすのはよいプログラミングスタイルではありません。従って、不変なことに何の問題もないと思います。
 しかしながら、そうはいっても不変であると実現できない事もがあるのもまた事実です。その時はちょっと違う文法を使用します。
スポンサーサイト

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

インドリ

Author:インドリ
みなさん、はじめまして、
コンニチハ。

ボクは、無限の夢(infinity dream)を持つネタ好きな虹色の鳥インドリ(in dre)です。
色々な情報処理技術を啄ばむから楽しみにしてね。

http://twitter.com/indori
は別人による嫌がらせ行為です。
私とは関係ないので注意して下さい。
次はなりすましブログなどをするかもしれませんが、ここ以外でブログをするつもりがないので、ここ以外にインドリのブログがあったとしても無視してください。


何度言っても分からない人がいるので、ここにコメント欄へ書き込むときの注意事項を書きます。


一、社会人としてのマナーをわきまえましょう。
一、妄想に基づく書き込みを止めてください。
一、暴言の類は書かないで下さい。
一、某誹謗中傷サイトの書き込みは彼らの妄想に基づく書き込みですから無視して、ここへ書き込まないで下さい。
一、コメント書く前に他のコメントよく読んでから行って下さい。
一、言いがかかり等の行為を禁止します。
一、その他常識的に考えて迷惑なコメントはしないで下さい。


以上のルールを守れない人のコメントは削除します。



利用上の注意
ここに紹介してある文章およびプログラムコードは正確であるように心がけておりますが、内容を保証するものではありません。当サイトの内容によって生じた損害については、一切の責任を負いませんので御了承ください。


執筆したCodeZineの記事


【VB.NETで仮想CPUを作ろう】

  1. VB.NETで仮想CPUを作ろう
  2. レジスタの実装
  3. 仮想CPUのGUI化
  4. テストドライバの改良
  5. CPUの基礎動作の実装
  6. MOV命令の実装
  7. ADD命令実装
  8. SUB命令実装
  9. INC命令&DEC命令の実装と命令長
  10. MLU命令の実装とModR/Mについて
  11. DIV命令の実装とイベント設計について
  12. 機械語駆動式 関数電卓を作ろう!
  13. 機械語駆動式 関数電卓を作ろう! 解答編(前半)
  14. 機械語駆動式 関数電卓を作ろう! 解答編(後半)


【仮想ネットワーク実装でTCP/IPを学ぼう】
  1. TCP/IPの基礎と勘所
  2. ネットワークアクセス層の勘所
  3. インターネット層の勘所
  4. トランスポート層の勘所
  5. アプリケーション層の勘所
  6. セキュリティの基礎と仮想ネットワークの仕様
  7. GDI+と独自プロトコルの定義



【並列化】
インテル Parallel Studioを使って並列化プログラミングを試してみた
並列プログラミングの効率的なデバッグを実現する「Parallel Inspector」


【TBBシリーズ】
  1. インテル スレッディング・ビルディング・ブロックの概要
  2. インテルTBBから学ぶループの並列化
  3. スレッドセーフとインテルTBBのコンテナ
  4. インテルTBBのスレッドクラス


【OpenMPシリーズ】
  1. OpenMPの基礎構文
  2. OpenMPの実行時ライブラリと並列ループ
  3. OpenMPのメモリモデルとfork- joinモデル

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリ
Ada (9)
COBOL (5)
C (9)
C++ (11)
C# (370)
D (25)
Java (8)
Perl (1)
Ruby (14)
PHP (2)
Boo (2)
Cobra (2)
LISP (6)
F# (33)
HTML (0)
XHTML (0)
CSS (0)
XML (0)
XSLT (0)
Scala (4)
WPF (0)
WF (2)
WCF (0)
LINQ (4)
MONO (5)
Linux (0)
MySQL (0)
ブログ内検索
リンク
最近のトラックバック
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。