Dをつつく22-反復文。基本を忘れちゃらめぇ。
インドリ「えっ???!いきなり何?」
インドリィちゃん「for文が解説が足りないぃぃ」
インドリ「!そういえば書いて居なかったヨ。ごめん、ごめん。」
インドリィちゃん「さっさと詳解しなさい」
インドリ「紹介じゃなくて詳解?」
インドリィちゃん「他言語を習得した人用の記事だから当たり前でしょょ。」
インドリ「分ったよ。」
import std.stdio;
int main( char[][] ) {
//普通のfor文
writeln( "普通のfor文を実行します。" );
for(int i = 0; i < 10; i++) write( i );
write( "\n" );
//省略したfor文
writeln( "nitializeとtest部分を省略したfot文を実行します。" );
int x;
for(;;x++) {
if( x > 10 ) break;
write( x );
}
write( "\n" );
//コードが空のfor文
writeln( "コードが空のfor文を実行します。暫らくとまったように見えますw" );
for(int i = 0; i < 1_000_000_000; i++ )
{
//ブロックの開始と終了は省略できません。
}
return 0;
}
C言語の正統後継言語を目指しているD言語らしい仕様だよね。
えっ!2番目のfor文が何故変数xなのかって? それはねぇ、変数iにすると次のエラーになるからなんだ。
Error: shadowing declaration for.main.i is deprecatedさすが新しい言語だよね。バグの元となりやすい部分をエラーにしている んだ。案外こういったところにバグが生まれるから、これはいい考えだよね。
他にも反復文はあるけど、詳解したら長くなったので次回へ続くよ。