スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

C#文法リファレンス - 反復処理/繰り返し処理

概要
 何らかの処理を一定回数行います。

日常でたとえると
 スクワットを100回する、お百度参りをする、所持金を数える・・・など、同じことを繰り返し行う事は意外と多いです。

使用に適した状況
 一定回数同じ処理をしたい場合に使用します。

サンプル

/*----------------------------------------------------
 * 
 *  反復処理/繰り返し処理
 *  
 ----------------------------------------------------*/
using System;
class Loop
{
    static void Main()
    {
        //0~9の値を表示
        Console.WriteLine( "0~9の数字を表示します" );
        for ( int i = 0 ; i < 10 ; ++i ) {
            Console.Write( "{0} ", i );
        }
        Console.WriteLine( "\n" );

        //breakを使って0~9の値を表示
        Console.WriteLine( "breakを使って0~9の数字を表示します" );
        for ( int i = 0 ; i < 20 ; ++i ) {
            if ( i < 10 ) {
                Console.Write( "{0} ", i );
            } else {
                break; //ループから抜け出す
            }
        }
        Console.WriteLine( "\n" );

        //Continueを使用して次の繰り返しへ移る
        Console.WriteLine( "Continueを使って1~9の数値を表示します" );
        for ( int i = 0 ; i < 10 ; ++i ) {
            if ( i == 0 ) {
                continue; //ループの先頭へジャンプ
            } else {
                Console.Write( "{0} ", i );
            }
        }
        Console.WriteLine( "\n" );

        //forは柔軟に指定できる
        for ( int i = 0 ; i < 10 ; ) { //ループカウンタを省略
            ++i;
        }
        for ( int i = 0 ; ; ) { //終了条件も省略
            if ( i == 10 ) break;
            ++i;
        }
        int x = 0;
        for ( ; ; ) { //全て省略可能
            if ( x == 10 ) break;
            ++x;
        }

        //コンマで区切って複数の要素を記述できる
        for ( int i = 0, y = 0 ; i < 10 && y < 10 ; ++i, ++y ) {
        }

        //終了
        Console.ReadLine( );
    }
}


文法
 「for」キーワードの後に、カウンタ用変数の用意、終了条件、カウント処理の3つの要素を記述します。これら3つの要素は丸括弧で囲みます。なお、forループは非常に柔軟であり、サンプルに示したように色々な書き方があります。色々試してみましょう。

解説
 プログラミングは機械に対する命令です。従って、決まった回数、同じ処理を繰り返し実行してほしい状況が非常にたくさんあります。そういった場合にforループを使用します。
 一つ注意しなくてならないのは、forループは柔軟な文法なので、読みにくくなる可能性も十分にあることです。目的がはっきりしているのであれば、他のループ構文、foreach(要素繰り返し処理)、while(前判定繰り返し処理)、do-while(後判定繰り返し処理)の使用を検討しましょう。さらに命令型以外のプログラミングのテクニックも視野に入れましょう。
 時には、関数の再帰呼び出しを、使用すると分かりやすいときもあります。C#の場合、LINQ(集合型プログラミング)という強力な選択肢もあります。いずれにせよ、選択肢は多いので、常に自分の意図が表現されているか、よく注意しましょう。
スポンサーサイト

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

インドリ

Author:インドリ
みなさん、はじめまして、
コンニチハ。

ボクは、無限の夢(infinity dream)を持つネタ好きな虹色の鳥インドリ(in dre)です。
色々な情報処理技術を啄ばむから楽しみにしてね。

http://twitter.com/indori
は別人による嫌がらせ行為です。
私とは関係ないので注意して下さい。
次はなりすましブログなどをするかもしれませんが、ここ以外でブログをするつもりがないので、ここ以外にインドリのブログがあったとしても無視してください。


何度言っても分からない人がいるので、ここにコメント欄へ書き込むときの注意事項を書きます。


一、社会人としてのマナーをわきまえましょう。
一、妄想に基づく書き込みを止めてください。
一、暴言の類は書かないで下さい。
一、某誹謗中傷サイトの書き込みは彼らの妄想に基づく書き込みですから無視して、ここへ書き込まないで下さい。
一、コメント書く前に他のコメントよく読んでから行って下さい。
一、言いがかかり等の行為を禁止します。
一、その他常識的に考えて迷惑なコメントはしないで下さい。


以上のルールを守れない人のコメントは削除します。



利用上の注意
ここに紹介してある文章およびプログラムコードは正確であるように心がけておりますが、内容を保証するものではありません。当サイトの内容によって生じた損害については、一切の責任を負いませんので御了承ください。


執筆したCodeZineの記事


【VB.NETで仮想CPUを作ろう】

  1. VB.NETで仮想CPUを作ろう
  2. レジスタの実装
  3. 仮想CPUのGUI化
  4. テストドライバの改良
  5. CPUの基礎動作の実装
  6. MOV命令の実装
  7. ADD命令実装
  8. SUB命令実装
  9. INC命令&DEC命令の実装と命令長
  10. MLU命令の実装とModR/Mについて
  11. DIV命令の実装とイベント設計について
  12. 機械語駆動式 関数電卓を作ろう!
  13. 機械語駆動式 関数電卓を作ろう! 解答編(前半)
  14. 機械語駆動式 関数電卓を作ろう! 解答編(後半)


【仮想ネットワーク実装でTCP/IPを学ぼう】
  1. TCP/IPの基礎と勘所
  2. ネットワークアクセス層の勘所
  3. インターネット層の勘所
  4. トランスポート層の勘所
  5. アプリケーション層の勘所
  6. セキュリティの基礎と仮想ネットワークの仕様
  7. GDI+と独自プロトコルの定義



【並列化】
インテル Parallel Studioを使って並列化プログラミングを試してみた
並列プログラミングの効率的なデバッグを実現する「Parallel Inspector」


【TBBシリーズ】
  1. インテル スレッディング・ビルディング・ブロックの概要
  2. インテルTBBから学ぶループの並列化
  3. スレッドセーフとインテルTBBのコンテナ
  4. インテルTBBのスレッドクラス


【OpenMPシリーズ】
  1. OpenMPの基礎構文
  2. OpenMPの実行時ライブラリと並列ループ
  3. OpenMPのメモリモデルとfork- joinモデル

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリ
Ada (9)
COBOL (5)
C (9)
C++ (11)
C# (370)
D (25)
Java (8)
Perl (1)
Ruby (14)
PHP (2)
Boo (2)
Cobra (2)
LISP (6)
F# (33)
HTML (0)
XHTML (0)
CSS (0)
XML (0)
XSLT (0)
Scala (4)
WPF (0)
WF (2)
WCF (0)
LINQ (4)
MONO (5)
Linux (0)
MySQL (0)
ブログ内検索
リンク
最近のトラックバック
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。