OCamlをつつく8-文字と文字列。日本語を使いたい!
let c = 'a';;
let s = "test";;
"test".[0];;
"te" ^ "st";;
プログラムを実際に打って結果を見てね。打った?じゃあ、説明するピヨ。文字と文字列の変数束縛の仕方は見ての通りだけど、他の2つのプログラムは説明が要ると思うから言うピヨ。
先ずは、"test".[0];;だけど、これは文字列の一部を取り出しているピヨ。文字列は文字の配列だから、これで取り出せるのは理解できると思う。ところが、文字列変数sからこの命令文では取り出せないんだ。 何でだろう?ボクわかんないや。後でソースコード見て原因が分かったら書くピヨ。
次は"te" ^ "st";;のプログラムを解説するピヨ。このプログラムは文字列を連結しているんだ。つまり、^演算子で文字列が連結できるんだ。文字列連結は頻繁に使うから覚えておこう。
本当は文字と文字列につつく余地があるけど、長くなりすぎるから今回はこれでおしまい。