OCamlをつつく10-比較演算子。やっぱ必要ピヨォツ。
let x = 10;;
let y = 10;;
y = x;;
y <> x;;
let x = 100;;
let y = 90;;
x > y;;
y < y;;
let x = 200;;
let y = 200;;
x >= y;;
x <= y;;;
比較演算子についてはOCamlも素直で、=記号は等価、<>記号は不等価という点に注意したら後はすぐになれるピヨ。 みじかいけどこれで、おわ
ドリィちゃん「排他的論理和!」
let x = true;;
let y = true;;
not x = y ;;
let y = false;;
not x = y ;;
えっと・・・排他的論理和が出来るって事だよね?ドリィちゃん。
ドリィちゃん「そう」
排他的論理和というのは、 二つのビットが等しい場合はfalse 等しくない場合はtrueを返す天邪鬼な論理演算の事なんだピヨ。 ちょっと変わっているよね(笑)でも必要な場合があるから馬鹿にしちゃ駄目だよ。 バイナリを扱うときの必須アイテムだから覚えておこう。 画像処理とかにも多用するからゲームが作りたい人は排他的論理和と友達になろう!!