RubyをつつくX-制御式2。どれを選ぶか迷ったらこれ。
num = 2
case num
when 1
puts '1'
when 2
puts '2'
else
puts 'error'
end
大体わかったと思うけど一応説明するピヨ。caseに判定対象となる式を指定して、whenに条件式を指定するピヨね。ここで気をつけなければならないのが【式】というところピヨォッ!式なんだから次のようなプログラムも書けてしまうピヨ。
num = 2
case num * 5
when 1 .. 10
puts 'true'
else
puts 'false'
end
凄い便利だね!Rubyでは..で範囲を指定できるから式の効果抜群!さらにはこんな事も出来るピヨォ♪
num = 2
case num * 5
when 1, 10
puts 'true'
else
puts 'false'
end
この場合は「num かける 5の結果が1もしくは10ならば真」という事なんだ。つまり、,で条件を羅列できるピヨね。もう凄い便利。Rubyに惚れちゃうね。でも、これで終わりと思ったら甘い!まだ用法があるピヨォッ!!!
num = 2
array = [1,2,3]
case num
when *array
puts 'true'
else
puts 'false'
end
こんなふうに配列すらも条件として指定できるんだ!詳しく囀ると、*で配列を展開できるという事ピヨね。
Rubyっって本当に凄いですね~~さいなら、さいなら♪