RubyをつつくX-制御式6。コードブロック召喚。
#配列変数を使用
array = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
for i in array
puts i
end
puts 'もう一度言うピヨ'
#Rangオブジェクトを使用
for i in 1 .. 10
puts i
end
puts 'さらに言うピヨ'
#配列式を使用
for i in [ 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 ]
puts i
end
こんな具合にRubyのforは色々なものに対して処理できる優れものピヨッ♪ だけど、for愛好家の人にとって一つ残念なお知らせがあるピヨ。実は forはシンタックスシュガー(糖衣文)なんだピヨォッ!!! 驚いたでしょう?じゃあ、何のシュガーなのか気になると思うからお見せするピヨ♪心臓が弱いfor愛好家は見ないほうがいいかも。
#配列変数を使用
array = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
array.each do | i |
puts i
end
puts 'もう一度言うピヨ'
#Rangオブジェクトを使用
(1 .. 10).each do | i |
puts i
end
puts 'さらに言うピヨ'
#配列式を使用
[ 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 ].each do | i |
puts i
end
迷わないで~♪say Yes~♪ボクは死にましぇん!
おっほん、とにかくどっちを使うかはお好み次第ピヨ。 といいたいところだけど、不思議な事に完全に同じものじゃないんだ。シュガーなのにおかしいピヨ。 何が違うのかというと、ローカル変数のスコープが違うんだ。シュガーなのにぃねぇ・・・
いいところだけど、ここでおしまい!実は、forとeachはイテレータ絡みの構文要素だからイテレータなしではつつけないんだ。イテレータは今後つつくからそれまで待ってね♪