RubyをつつくX-演算子式。あれからこれまでお願い。
今回は演算子式の中の範囲式をつつくピヨ♪この式は大変便利なんだ。どのように便利なのかは次のコードを見たら分かると思う。
num = 2
case num * 5
when 1 .. 10 #超便利!
puts 'true'
else
puts 'false'
end
これはよくある多分岐処理なんだ。この例のように一々全部の数値を書か無くてもいいのは便利だよね?1から10までならばまだしも、これが1万とかだったらどうする?疲れるよね。えっ?そんなことなら比較演算子を使うって?ごもっとも。それならば、次のコードを見てよ。
for i in 1 .. 10
puts i
end
どう?便利でしょう。えっ!まだ便利だとは思わない?うーん。どうしよう。ならばとっておきの事を教えるピヨ。実はこの式はRangeオブジェクトを生成するんだ。オブジェクトが生成される事は可能性は無限大だと言うことだピヨ♪みんなも、この範囲式を積極的に使ってみよう。そうすれば、凄い事思いつくピヨかもよ。じゃあ、まったねー。