RubyをつつくXーヒアドキュメント。表現は人それぞれ。
puts <
このプログラムを実行してみて♪みて♪某携帯小説みたいな形式のメッセージが出るピヨね♪ つまり、ヒアドキュメントは、
先ずは注意事項を囀るピヨ。終端記号EOSのインデントが柔軟に出来ないんだ。これは間違えやすいから注意してね。これは実例をみなきゃ分からないよね?問い言うことでこのコードをつついてみよう。
puts <
このプログラムをコンパイルしてごらん。構文エラーになったピヨね。厳密に言うと終端記号は行頭でなくてはならず、他の文字は一切かいてはならないんだ。厳ピィー。でも、インデントだけは<<-EOSと開始記号を書けばどうにかなるんだ。
puts <<-EOS
これで
インデント
出来るしー
でも
まだ
かたいよねー
EOS
このようにヒアドキュメントの終端記号(EOS)は硬いルールがあるけど、それだけだとヒアドキュメントは使いにくいだけだよね。でも、当然まつもと氏はそんな事をしない。面白い使い方があるんだ・・・それはねぇ・・・
おっと、記事が長くなりすぎるから、ここでおしまいピヨ♪次回お楽しみに♪ではまた