JRubyをつつくXーヒアドキュメント1。スパゲティに注意。
printf(<
初めてこのプログラムを見た人は意味が分からないと思うピヨ。だから何も考えずに実行してみて。そうすると某携帯小説風文字列が表示されるピヨね♪このようにヒアドキュメントは
printf("これでも\n正常に\n機能する\nだよね\nJRuby%.1f\nどんだけー\n", 1.3)
どう?これで分かったかな?イメージ的に言うと開始記号の位置で文字列が生成されるという感じピヨ。現時点で、ヒア・ドキュメントってぇなんか凄くなくなくない?って思ったらまだ甘いぃぃピヨョョョ!ヒアドキュメントにはまだ隠された能力があるピヨ♪それについては・・・またサンプルをつつこう♪
name = 'インドリ'
puts <<"EOS"
ボクは
#{name}
サル
じゃないピヨ
鳥
だピヨ
歳は
人間で
いうところの
30
今年で
30
好きな
ものは
情報処理技術
それ以外
ないって
感じ
ピヨ
ピヨ
EOS
これを実行してみよう。そうすると、ボクはの次の行でちゃんと「インドリ」って表示されているピヨね。これは式展開という機能だピヨ。ちなみに、式展開については違う記事で紹介するピヨ♪でも、普通は・・・
次のプログラムは驚くよー
printf <<`EOS`
DIR > dir.txt
EOS
このプログラムを実行してごらん?あれ?何も表示されないや。でもJRuby.exeがあるディレクトリを見て御覧。ディレクトリの内容がdir.txtファイルへ出力されているピヨね♪凄いよね。
つまり・・・