JRubyをつつくX-数値表現。人生色々。数値も色々。
123 #正の値
+123 #正の値
-123 #負の値
これは説明は要らないピヨね?という事で次は・・・
0b10000000000 #2進数
02000 #8進数
0X400 #16進数
8進と16進は見慣れていると思うけど2進数は他言語では余り見かけないピヨね。
2進数は頭に0b、
8進数は頭に0、
16進数は頭に0x、
を付けるんだ。これらの頭に付ける記号の事を接頭辞と呼ぶピヨ。 一応覚えておいてね。
ということで次は浮動小数点いくピヨッ♪
3.14 #符号なし
-0.322 #マイナス符号付き
2.02e22 #指数付き
これについては説明不要だよね。これだけだと面白くないので豆知識を囀るピヨ。
RubyではD言語と似た機能があって、アンダーバーで数値を区切れるんだ。こんな感じピヨ♪
1_024 #見やすい!
Rubyは細かいところに気遣いが感じられるピヨね。 設計者が日本一の言語オタク(褒め言葉)だけの事はあるよね。 数値表現はこれにておしまい。まったねー。