書籍をつつく131-Linuxプログラミング。いかしたLinuxプログラミング本。
Linuxプログラミング―例題で学ぶUNIXプログラミング環境のすべて
この本は凄いよー♪
【目次】 第1章 さあ、はじめよう 第2章 シェルプログラミング 第3章 ファイルの操作 第4章 UNIX環境 第5章 端末 第6章 curses 第7章 データの管理 第8章 開発ツール 第9章 デバッグ 第10章 プロセスとシグナル 第11章 プロセス間通信とパイプ 第12章 セマフォ、メッセージキュー、共有メモリ 第13章 ソケット 付録(Xプログラミングの概要 GNU General Public License(GPL) 参考文献)
この書籍は題名通りLinuxでのプログラミングを解説した本で、C言語とBシェルを使用しているピヨ♪この本の特徴は、Linux上でプログラミングをするにあたっての概念も丁寧に解説されている点ピヨ♪これは一見普通の事に思えるだろうけど、Windowsしか知らないでLinuxに不慣れな場合大変重要な事なんだ。
C言語を使ってプログラミングをする事は、どのOSでも同じように思えると思う。でも実際は、両方に十分習熟すればそうなるんだろうけど、初めてLinux場でプログラミングをする際に勝手が違って驚くと思う。というのも、WindowsとUnix系OSの思想はずいぶんと違い、その思想性の違いから開発環境や流儀が違うからなんだ。
だから、この書籍のように、開発時に必要な関連知識も教えてくれるのは凄く助かるピヨっ♪
この書籍を読めばLinuxプログラミングを楽しむ土台は出来あがるピヨ。Linuxプログラミングをしたい人は是非読もう♪
【参照情報】
もっと本が知りたいという本好きは書籍レビュー目次と書籍レビューを見ると良いピヨ♪