中の人の徒然草310
並列処理を調べるのは楽しいのですが、同時に遊び疲れるんですよね。
並列処理をちゃんと理解するためには、ハードウェアの事も調べなくてはならないし、プログラミング言語をまたがって調べなくちゃならない。複数の言語を学習しておいてよかったなと改めて思いました。
複数のプログラミング言語を学習しておくと、資料が分散している状況で便利ですよね♪
C/C++言語の資料が無ければJava,それも無ければ関数型言語・・・っていう風に、無差別に資料を読み漁っています。
あと英語が出来れば理想的なんだけどなぁ・・・只今修行中で単語を覚える日々を送っていますorz
疲れている理由の半分以上は英語の学習が原因な気がする(笑)
なにはともあれ、複数のプログラミング言語を学習しておくと便利ですよ。
それから話しは変わりますが、最近気になっている本があります。
た、高い!!!凄く魅力的なのですが、とにかく高い!直ぐには手が出せませんね・・・
アルゴリズムは奥が深いですよね。私もある程度は学習したのですが、まだThe Art of Computer Programmingには手を出せない状態です(積読中)この本は、高校数学以上の知識が前提とされており、一部離散数学の知識も必要とされるようです。うむぅ・・・
そういった事もあって数学をちびちび学習しているのですが何時になる事やら。
まぁ、地道に楽修していきます。学問に王道はありませんからね♪
と言う事で、数学と情報処理技術を結びつけながら学習しています。その際に数学系アルゴリズムを思い出し、アルゴリズムデザインが欲しくなったと言う訳です。昔アルゴリズムの学習をした時に数学系は飛ばしたのですが、今はその部分に強く惹きつけられています。人生とは不思議なものです。